スタートアップのピッチに役立つ資料集

スタートアップのピッチリソースは、ピッチを作るときに最低限知っておきたい記事です。資金調達については別のページをご覧ください。

テンプレート

3分程度のピッチに使えるテンプレートです。まずはシンプルにこれを使って構成してみてください。ダウンロード可能です。

Airbnb の初期のピッチ資料と、前述の 3 分ピッチテンプレートを比較しながら、どのように構成していけばよいのかの具体例について解説します。

Y Combinator の Demo Day の公開されているビデオをリスト化しました。

ピッチのデザインに難しいことはありません。シンプルにして明確にさえすれば、あとは事業の中身が良ければ投資家は納得してくれます。大きな文字を使って、何を主張したいかが明確なスライドにしましょう。

Y Combinator の標準的なテンプレートです。タイトルスライド、課題、ソリューション、トラクション、洞察、ビジネスモデル、市場、チームという順序の解説と、テンプレート（英語）へのリンクが用意されています。

YC の Michael Seibel の提案するピッチのテンプレートです。基本的には上述のテンプレートと同じですが、解説を参考にしてみてください。

Sequoia Capital のビジネスプラン用のテンプレートです。短いピッチとは違い、本格的な投資家とのミーテイングに向かうときに使えるものなので、使いどころは間違わないようにしてください。

Startup School 2019 から。コツは「明確さ」と「簡潔さ」。より改善していくための具体例の掲載されています。

こちらのコツも「明瞭さ」が挙げられており、「興奮させる」「情報がある」「記憶に残る」という追加の条件もあります。これらを実現するために4つの押さえるべきポイントが紹介されています。

ピッチのそれぞれの構成要素について詳細に解説しています。

スタートアップが資金調達を考えるタイミングや、その理由について改めて事前に考えてほしい内容をまとめています。

ピッチの位置づけや、「起業家側がどういうタイミングで、どうやれば資金調達の交渉がうまく進むのか」といった基本的なことについて解説しています。

Paul Graham による投資家の説得方法のコツの解説です。投資家に手ごわさを感じさせる起業家になってください。

Y Combinator の Demo Day の公開されているビデオをリスト化しました。

Coral Capital の Startup Aquarium 2020 の公開されているビデオをリスト化しました。